桐の木の実生(みしょう)がたくさんあったさ2024年06月11日 20時35分

今、仕事してるところに、桐(きり)の木の実生(みしょう)がさくさんあった。
実生というのは、木の実から人の手を加えずに生えてきた木のこと。



桐の木は、たまーーにしか見ることないからびっくりした。
大きな桐があったかもなあ。



桐は、藤と同じ紫色の花を咲かす木、同じ春先に。
そして、湿気を防ぐ特性?から桐のタンスが作られてたな。
成長がとっても早い木で、昔は女の子が生まれると、
庭に桐の木を植えたそうな、桐のタンス用かな。



島根は桐作戦なんだな。
ちょこっと心配なのは、桐は伐り倒すのが難しいさ。たぶんね。
広葉樹は針葉樹と違って、太い枝が四方に広がっているから
倒すときに大事な木の重心を見極めるのが難しいかもさ。
そんな木ばかりを伐り倒すのは大変だ。
たけこ、だとね。
(*´▽`*)




桐の小さい木



桐の葉っぱは大きいけど、小さいときから大きいんだな





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